こんにちは。ぽっくんです。
ぽっくんは転職、アルバイトを死ぬほどやってきました。
今回はその経緯について大学生活まで遡ります。
大学3年生になると今まで遊んでばかりいた学生も
借りてきた猫みたいに急におとなしくなり、就活を始めます。
当時の大学生の一般的な就活の流れは下記です(今もそうか?)。
①リクナビ マイナビ エンジャパンに登録
②やっていけそうなところをチョイス(年間休日120日以上、土日祝休み、ボーナス2回)
③エントリーシート作成
④面接(SPIなる適正テスト)
会社に行く機会が3回くらいあった気がします。
大学生のときは同級生もみんな社会を知らないから、とりあえず聞いたことある会社にエントリーしていたように思います(ぽっくんはタカラトミー、日本郵船、あと電力会社とかにエントリー)。
でも、基本的に何かに特化しているとかじゃなければ内定もらうの難しい感じでした。
英語めちゃできるとか、何か作品を作り上げたとかそういうスキルがないと(今は英語だけだと厳しそう)。
あと、当時よく就活の参考にしていたのが
2ちゃんねる(今は5ちゃんねる)の
「ブラック企業ランキング」と「ホワイト企業ランキング」
居酒屋業界なんか特にブラック企業ランキングの上位に食い込んでいました。
ぽっくんの在籍していた学部は国際系だったので、今では難儀な旅行会社とか、国際物流会社に入社を志望する学生が多かったです。
でも今思えば、若かったし、時間もあるのなら本当にやりたいことをやり続けていれば良かったなあと思います。
インターネットの掲示板とか周りを気にせず、最初はアルバイトでもいいから好きなことで収益を得る、ということができれば最高だった。
おそらく全人口の99.9パーセントは惰性というか好きなことを仕事にしていないと思う。
やはりYouTuberのヒカキンとかさかなクンみたいにはいかないのが世の常・・・
なんというか、留学したからどうだとか、TOEICのスコア(ぽっくん実は700とかとったことある)がどうだとか
それがエントリーする会社にどう影響するかとか
ちょっと小さいなあと思いました。
なのでこれを読んでくださってる方には
本当に好きなことを仕事にして欲しい!
みなさん、悔いない仕事ライフを!
またジェ。
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