どうも!ぽっくんです。警察学校の生活について続きを書いていくよ!
警察学校はとにかく最初の1ヶ月は超洗脳&教官ブチギレ期間で、3ヶ月くらいするとまともに扱ってもらえるというような場所。
最初の1ヶ月はとにかくいちゃもんをつけて、明確な上下関係を分からせるためにめちゃ怒られる。まあ警察は階級社会だからしょうがないのかもだけど。。。
教場に呼び出されて、
「お前ら最近疲れてるだろ?座れよ、空気という名のイスに」
ってマジで空気イス30分させられたときはやばいなと思った。漫画みたいなこと言うやん・・。
さて話は変わるけど、警察学校特有の問題がある。それは・・
女子問題
いかんせん男子が多いものだから、女子が数人いると、
「あれ?この女子カワイイ!好きかも・・・?」
みたいに考えるブサイクが出てくるのである。(実際ルックスが良い女子が一人いた)
川の石みたいな顔をした同僚が、
「あのこが好きすぎてツライ」
みたいな話をしているのを聞くと、滑稽であった・・・。
大半の男子はその場限りの感情だったように思う。ぽっくんの仲の良い同期もそのマジックにかかっていて、こっそり同期の女子とメールのやりとりをしていた。
女子は全員で4人いた。男子は100名ほど。やはり少ない。
魔女、メルちゃん、ノッポ、ユリちゃんの計4名。(当時のあだ名すみません)
実際にルックスがいいとされているのはユリちゃん1人。男子の一部はユリちゃんに夢中だった。ユリちゃんは割とガードが固く、誰かと接触したという情報はなかった。
最終的に同期同士で結婚したと聞いたのはノッポ。4人の中で一番人が良さそうだった。極限の環境の中吊り橋効果が結婚まで続いたのかもしれない。
自衛隊も同じだと思うけど、普段と違う環境下では普段と違う思考になりがちなんだな~と思った。
次回は警察学校の衛生問題について書くよ!
またジェ。
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