こんにちは!ぽっくんです。
みんな、就活してるかな?
今日はぽっくんが公務員試験を勉強していた頃の話。
公務員試験で受験したのは
警察官(警視庁、福島県警、千葉県警)、入国警備官の2種類でした。
入国警備官って割と合格率も低い(平均すると5~10%くらい)し、ある程度英語が理解できていないといけないけど
警察官ってそうでもないです。
警視庁では一応TOEICのスコア、運転免許、柔剣道等の武道の段が採用試験の点数に加点になるらしいが、
ぶっちゃけ筆記試験の点数に関して採用基準はかなり怪しい。
ぽっくんが警察官を受験したのは仲の良い大学の先輩とともに受験したのが初めてです。
警視庁を最初に受験したのだけれど、一次試験の50点満点中
ぽっくんが23点 先輩が40点
先輩はTOEIC700超、剣道の段持ち
結果・・・なぜかぽっくんだけが一次試験に合格。
ちょっと分からない採用基準でチュな・・・。
警察官の採用基準の中に一応
左翼寄りの活動を過去にしたことがあるか、身内にいないか、または反社会的勢力ではない
というものが暗黙であります。
先輩のおじさんが昔学生運動をしていたとか言っていた気がしたが・・
もしかしたらそこに引っかかったのかもしれません。
ちなみに調べてみたら、警視庁、福島県警、千葉県警の大体の最終合格率は
警視庁・・・20%くらい(5人に1人)
千葉県警・・・20%くらい(5人に1人)
福島県警・・・15%くらい(6人に1人)
首都圏みたいな人口の多い自治体の警察よりも地方の警察の方が倍率が高い?のかもしれません。
あ、男女、高校卒業程度、大学卒業程度を全て含めてです。
警察官の採用試験は学科に科目っていう科目はない(判断推理、社会全般知識など大まかなジャンル)ので、浅く広ーく勉強していました。
国家公務員試験の1種、2種(今は総合職、一般職に変更)で、10個以上科目数があったと思うから、本当に根性と辛抱がないと合格できないと思います。読者で合格した人っているかしら・・・?
でも、警察官の採用試験とはいえ、当時は一日中勉強してました。
一日中先輩と図書館で勉強して、そして夜は学生が持つなけなしのお金で
飲みに行ってました笑
今でも美しい思い出として頭の中で記憶のプリズムがきらめいています。
学生のうちは何か
「一生懸命勉強した!」
って思い出が1つあると、それは年を重ねた後も美しい思い出になると思います。結果だけが重要じゃない!
次回は警察官の二次試験のお話です。
またジェ。
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