ぽっくんの就職&転職にっき4

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こんにちは!ぽっくんです。

前回の続き。警察官採用試験の2次試験の話をするよ!(ちょっと今日からタメ語!笑)

2次試験は大きく分けると体力試験面接なんだけど、体力試験はめちゃ辛かった。

確か記憶にあるのが、面接と体力試験の日が別で、体力試験は警察学校で受けたってこと。

腹筋、反復横跳び、握力、あと柔軟(前屈みたいなの)とかだった気がするけど、一番辛かったのは

1500m走だった!

高校在学時はぽっくん陸上競技とブレイクダンスをやっていて、大学生になっても日々筋トレやランニングを欠かさずやってたのね。

東京の大学に通ってたから東京に住んでたんだけど、近くの飛鳥山公園っていう公園があって

日本一走る距離が短いモノレールであるアスカルゴがある公園の坂をめちゃ坂ダッシュするトレーニングをやってた。

警察官採用試験を勧めてくれた先輩も割と体育会系(でも知的で冷静)で、元々防衛大志望の人だったからお互い切磋琢磨してたんだけど・・

やっぱり警察官になりたい人たちって運動得意な人が多くて、走り始めたら早いのなんの。

1500m走はまず試験官がペースメーカーとして400mグラウンド1周走ってからそれぞれ自分のペースで走るものだった。1500m走だから3.5周になるかな。

ぽっくん、1周目以降はかなり飛ばして走ってた。後ろの人がじりじり追いつめてきたけど、何とか組内では1位になった。(後にじりじり後ろから距離を縮めてきた人も警察学校の同期になる)

んで面接の話なんだけど、質問で特に印象に残ったのは

「警察官は本当につらい仕事だけど頑張れるか」

って言われたこと。警察官になりたい人は、「自分はどう頑張るか」をアピールできればいいと思う。

ぽっくんは中学時代所属していたバレー部のコーチにバチクソしごかれた経験があって

「部活などでとても大変な経験をしてきたので、辛いことでも乗り越えられます。」

って答えた。ただ頑張りますだけよりかは根拠があっていいかな、と。

辛いこと乗り越えられなかったから今警察官はやってないけど、警察官にどうしてもなりたいと考えてる人は

辛いことでも乗り越えられる根拠

を面接官に伝えると良いと思うよ!

あ、ちなみに1500m走10分位かかってた当時32歳の人もいたけど

無事合格してぽっくんたちの同期生になってたよ!

警察官になりたい人は熱い気持ちを持てばなれると思うなー

てなわけで今日は日記はここまで!

次回は警察学校に入校したときの事を書くよ!

またジェ!

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